ポリッシングとコーテンングのこだわり


画:昭栄自動車株式会社
(2021/09/03)


まずコーティングですが、様々なコーティングがあり、機能や品質面だけでいえば、かなり高額なものも存在します。

これは、そのブランドの品質が決まっていますから、コーティングの性能を引き出すためのポリッシング作業面の品質も決まっているからともいえるかもしれません。


総じて、コーティングというのは、完成した形を品質として基準化し、そこにもっていくための行程と、それにいくらかかるか。

これが価格に成っていると感じています。


弊社のコーティング剤選びは、お客様の求めるクオリティーと予算。

このバランスが良いものを選択しています。


コーティングは、洗車する度に被膜が薄くなっていきますので、洗車が好きな人には
・安く手軽に洗車時に自分で施工できる「プルックスリキッド」をおススメしてます。
・少しだけ 拭き取りの手間は増えますが、光沢と持ちが長くなる「NEW BEAM」がおすすめです。

そもそも洗車が面倒な人には、ビューコート社のプロスタイルビーム2 or 3 を使って、最低限のポリッシングと施工を標準価格化した「PROビームシリーズ」をおススメしています。


さてポリッシングですが、塗装をした後のポリッシングと、コーティングの下地のポリッシングはそもそも違います。

塗装の表面は極端にいえば下の画像のように成っています。

新車でも良く見ると塗膜が平滑ではない事が分かって頂けると思います。

これをできるだけフラットにするのか、この凹凸を残すのか。

これもポリッシングにはとても重要です。

これを「塗装肌」と称したりします。


塗ればいいというものではなくて、各自動車メーカーによって、この肌は全く違います。

その為、塗装をした時に、元々の肌に仕上げる技術が必要に成ります。

せっかく作った肌も、ポリッシングで削って平滑にしてしまっては意味がありません。

肌を活かしてポリッシングするのが、鈑金塗装の仕上ポリッシングです。

ただし、無菌室で塗装するコストを代金として払ってくれるお客様がいる訳ではないので、塗装する時に浮遊している埃などが付着する場合があります。

そういったものを取り除くのが、鈑金塗装のポリッシングの主な目的ですから、こういったゴミ類が取れる事を「切れる」と称したりします。

対してコーティングにおけるポリッシングは、お店によって考え方は様々。

人によっては この「肌」はあまり関係が無いと言うお店もあるでしょう、鈑金塗装とは商売が違いますから、そのためこの肌を平滑にしてしまうお店もありあす。

中には、肌をできるだけ削らないで施工しようと努力しているお店もあるようです。

何故削らないかといえば、コーテンングが劣化した数年後に、元の塗装肌が出て来て、何ともいえない「安っぽさ」感が出ないようにするためですね。

弊社では塗装肌を余計に削る事無く 整え 艶を出せる「ルぺス マークⅡ」を導入しました。

コーティング下地を作るポリッシングという目的のためです。

もちろん、コーティングをしない場合でも、お客様の愛車に光沢を出す事には、かなり秀でた超高級ポリッシングマシンです。

しかしマシンがあってもコンパウンドやバフによって、性能の引き出し方は全く異なるものになります。

先日TEAMJOKERで情報を持ち寄り、ビュー本社をも唸らせる、バフとコンパウンドを数種類決定しました。

目的によって、コンパウンドとバフを使い分け可能になり、お客様の愛車の状況に関わらず、「最低標準作業」で最大のクオリティーを出せるように成りました。


お客様の愛車の状態によって、こちらで選択させて頂きますが

①少し塗膜を削り、コーティングの乗りが良い状態にするポリッシング。
②先ほどの画像にあった凹凸を削らずに、凹凸に沿って研磨するイメージで、肌を残すポリッシング。
 大きく分けるとこんな感じです。

※②に関しては、完全に塗装職人だからこ見つけ出した組み合わせといえるかもしれません。

※なお、経年車など既に塗装がウォータースポット等に侵されて クレーター状になっている場合等、平滑またはそれ以上に磨き込みが必要となるケースもあります。
 この場合は、磨き込みをご希望頂ければ、出来る限り塗装を残した上で磨き込みを行う事も出来ますが、塗装肌は無くなります。


ウォータースポットがクレーター化していて 標準磨きでは消せなかった状態



限界まで磨き込みを行った状態



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