ブレーキ 異音 ディスク パット ローター 削れ 修理 交換 認証工場

あなたの車、走行時に異音を出していませんか?

「キーーーー」 「ギーーーー」 「ガァ〜〜」 ?・・足にも響くぞ〜??

ブレーキパットの厚みが許容以下になると異音を発してあなたにその車のブレーキが点検整備の時期に来た事を教えます。

 それをそのまま放置すると、最悪はブレーキが全く効かない状態になることがあります。

 下のサンプルはその最悪な事になる直前の状態です。

削れたブレーキロータと溶けたパット、その@
1.パットが磨り減り台座によって削られたディスクローター

2.削れたロータの表面

3.4.キャリパやその周辺には削れた鉄粉が付着して廻りが赤茶けています、もちろんホイールも

.パットが磨り減り、ロータと擦れ摩擦により溶けたブレーキパット台座の表面

6.5.のパットの台座側面には摩擦により溶けてめくれた台座(鉄)が残っています

.同じブレーキなのに表と裏でこんなに厚さが違う(以前にも同じように異音の出た事があったと言う事でしたので、私の推測ですが前回はパットだけ交換してロータは研磨もしなかったのでは無いかと思われます。

 仮にロータが今回の様な状態のままパットだけの交換では、ロータがヤスリの役目をするため異常な早さでパットは無くなります)

8.削れて段差の付いたロータ

9.左が新品、右が削れた物です。

写真をクリックすると拡大写真が見られます。

roter01.JPG (24932 バイト) 2roter07.JPG (31753 バイト) 3roter02.JPG (28239 バイト)

roter03.JPG (30648 バイト) 5pad01.JPG (23482 バイト) 6pad02.JPG (27245 バイト)

pad03.JPG (27309 バイト) 8roter12.JPG (25100 バイト) 9roter11.JPG (18507 バイト)


削れたブレーキロータと溶けたパット、そのA

1.もう少しでシリンダーから飛び出しになったピストン

2.3.削れて土台の鉄が露出したブレーキパット

4.削れたブレーキロータ

5.削れて許容以下になったローター(12mmが限度でした)

6.見て解る様に、表面が溶けて(囓って)凄く目の粗いヤスリ状になったローター

7.使用前

8.使用中

9.使用後

10.11.交換完了

B-disc (1).JPG (32323 バイト) 2B-disc (2).JPG (38823 バイト) 3B-disc (3).JPG (23018 バイト)

B-disc (4).JPG (22797 バイト) 5B-disc (5).JPG (18870 バイト) 6B-disc (6).JPG (31308 バイト)

B-disc (8).JPG (16579 バイト) 8B-disc (9).JPG (21407 バイト) 9B-disc (7).JPG (46002 バイト)

10B-disc (10).JPG (25625 バイト) 11B-disc (11).JPG (19638 バイト)

 このようにブレーキパットの許容厚を超えて使用していると、ロータの交換だけで無く、場合によってはキャリパよりピストンが抜け出てブレーキオイルが漏れ油圧が掛からない状態になり、全くブレーキが効かなくなる事もあります。

 過去に有った実話です。

 フロントのブレーキパット/ロータ共酷く削れ、キャリパ・キャリアとロータの隙間が広くなったのと、逆にパット(実際には台座)が薄く成ったためにその広くなった隙間からパットが脱落してしまい、キャリパからピストンが抜け出てロータに寄りかかるような状態で引っかかり、当然ながらブレーキオイルは漏れ出て油圧が掛からずフットブレーキが全く効かなくなり、サイドブレーキだけで当社まで走って来た方が居ました。

 ブレーキからの異音は、出ていても大丈夫な場合と、今回のように危険な場合が有ります。

一度経験すれば解るのですが、経験も無く判断するのは難しく素人判断は最も危険ですから、異音が出たら出来るだけ早く認証整備工場に点検/整備を依頼して下さい。

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