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ホイールの規格と選び方

ホイールサイズの読み方  ホイール装着後の走行  ホイールナットの種類  ホイールのお手入れ  タイヤ・ホイールの保管

ホイールサイズの読み方

リム径
リムの直径です。フランジの内側を計りますので、リム幅同様フランジの部分は含みません。インチで表記します。
リム幅
ここにタイヤを組み付けます。フランジの部分はリム幅に含みません。インチで表記します。
フランジ
リムの端の部分です。フランジの高さには数種類あり、B、J、JJ、Kというような記号で表記していますが、タイヤとホイールのマッチングには殆ど関係有りませんので、気にしなくても良いでしょう。
B:14.0mm J:17.5mm JJ:18.0mm K:19.5mm
P.C.D. (トラビック[114.3]を除く)
正式にはピッチサークルダイアメーターです。
ボルト穴の中心を結んで描かれる円の直径をミリで表記します。
国産の普通乗用車では100mmや114.3mmが多く、SUVでは139.7mmが一般的ですが、110mmや150mmという車両もあります。
輸入車にはもっと様々な種類があります。
ウェル
リムの一番くぼんでいる部分です。
このくぼみがホイールを横から見た中心線より表側に近いタイプのホイールが標準的なホイールで、裏側に近いタイプをリバースタイプのホイールと呼びます。
バルブ穴
ここにバルブを取り付けます。
オフセット
リムの中心線とディスク付け面までの距離をミリ単位で表記したものです。
数値が大きいほど取付け面が外側になりますので、ホイールは車体の内側に寄ることになります。
取り付け面がリムの中心線よりも内側にある場合はマイナスオフセットになります。プラスオフセットの場合、+の符号は省略されることが多くあります。
ハブ穴
直径はミリで表記します。
ボルト穴
ここにボルトを合わせてホイールを装着します。
ハブ取付け面
車軸に接する部分です。ハブ/ディスクホイールの取付け前は、どちらにも汚れが付着していないことが大切です。


ホイール装着後の走行

1. 増し締めについて。
取り付け後やローテーションを行った時は、100Km程度走行した後、取り付けナット(ボルト)を推奨トルクで増し締めして下さい。

危険

走行中に不安定になったり、異常な振動・音などを感じたら、速やかに安全な場所に停車して、取り付けナット(ボルト)に緩みが無いか、タイヤ・ホイール各部及び車両に異常が無いか点検して下さい。
2. 日常点検について
日常点検時に、取り付けナット(ボルト)のゆるみが無いか必ず点検して下さい。またタイヤの空気圧についても、点検、調整を行って下さい。

確認

取り付けナットのゆるみと空気圧は、安全に走行する為に最低限必要な点検項目です。


ホイールナットの種類

1. ナット・ボルトの選び方
:●座面の形状
 ホイールの取り付けナット座(ボルト座)には、60°テーパー座・球面座・平面座などの種類があります。
車側のねじ径・ピッチを確認の上、それぞれの形状にあったナット(ボルト)を使用して下さい。
またホイールを車に取り付ける時は、ナットのねじ山のかかり長さは、最低10mm以上かけて使用する。
ボルトのかかり長さについても十分確認する。

●ねじ山(ピッチ)
◇M12X1.5ピッチ トヨタ・ホンダ・マツダ・三菱・いすゞ・ダイハツ
◇M12X1.25ピッチ 日産・スバル・スズキ

個別の確認をご希望の方は、販売店へ問い合わせて下さい。

危険

形状、ねじ径・ピッチの異なるナット(ボルト)を使用すると、十分な締め付けが出来ないので、取り付け時には十分確認の上使用する事。
ECOS ES300 195/60R14 不明な場合は、販売店へ問い合わせて下さい。


2. ナット(ボルト)の締め方
取り付けナット(ボルト)の締め付け順序は、一筆書きで(4穴の場合は「+」を、5穴の場合は☆を、6穴の場合は対角線を)書く様な順序で仮締めを行い、その後トルクレンチにて推奨トルクにて本締めを行って下さい。

推奨締め付けトルク (スタッドボルトの直径が10mm・12mm・14mmのものを、それぞれM10・M12・M14と呼びます)

一例です。 M10 M12 M14
60°テーパー座 50〜70N(5〜7Kgf・m) 90〜120N(9〜12Kgf・m) 160〜180N(16〜18Kgf・m)
注意 推奨トルク値で締め付けるには、専用工具(トルクレンチなど)が必要になります。ご自身で装着後の締め付けトルクの確認は、販売店にお申し付け下さい。車の取扱説明書でナット(ボルト)の締め付けトルクの指定がある場合はそれに従って正しく締め付けて下さい。不明な場合は販売店か自動車メーカーで確認して下さい。
危険 取り付けナット(ボルト)は締め過ぎても、締め付け不足でも、ホイール・ハブボルト等の変形や緩みを起こし、事故の原因となることがあります。トルクレンチを使用して、正しい締め付けトルクで締め付けて下さい。
危険 取り付けナット(ボルト)の最終締め付けに、インパクトレンチは使用しないで下さい。締め過ぎによる、ボルト・ナット・ホイールの傷や変形を起こしたり、逆に締め付け不足による、ナット(ボルト)の走行時の緩みが発生し事故の原因となることがあります。最終締め付けはトルクレンチを使用して、正しい締め付けトルクで締め付けて下さい。

ホイールのお手入れ
ホイール・キャップなど腐食・退色や糸錆などを避ける為に、海辺や雪路(特に凍結防止剤散布道路)、泥路などを走行した場合は、速やかに水洗いし、柔らかい布で完全に拭き取って下さい。その際、市販の洗浄剤やアルミクリーナーを使用する場合は、取扱説明書を良く読み、正しくお使い下さい。その含有成分によっては、ホイール・キャップなどの表面を侵してしまう場合がありますので、注意して下さい。洗車機での洗浄はホイール・キャップなどの表面を傷つけます。ホイールのお手入れは、原則として手作業でお願いします。

保管について
タイヤ・ホイールの保管は、洗浄した後十分に乾燥させ、直射日光・雨・水分油脂・高温多湿の場所はさけて下さい。
保管の際は、タイヤの空気圧を通常使用時の1/2に下げて下さい。
再度使用する場合はタイヤの空気圧の補充・点検・バランス調整を行い、タイヤ・ホイールに異常の無い事を確認して下さい。
危険 経年劣化や硬化したホイール・タイヤの再使用は危険です。ご自分で判断出来ない場合は、販売店にご相談下さい。



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